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体外受精の問題点 – 不妊症の治療法

体外受精は他の治療法より高い確率で子を得ることができる手法だと言われている。

しかし、技術としてまだ新しく費用が掛かることや、採卵の際の違和感(針自体は痛みを生じさせないそうだ)などが出る可能性があると言う問題点がある。

また、両親の交接によって女の腹に宿り、その腕に抱かれて哺育されると言うヒトの大原則を覆してしまう治療法なので、様々な議論の的になる。

本文中では人工授精の問題点をあげるが、まずお断りしておきたいことは体外受精を希望してこれから行おうとしている人をさかしらに傷つけることを意図して記述するわけではないと言うことだ。

どんなに理が整っていようとも本当に傷ついている人の心に実際にその痛みを解決できない人間が訳知り顔で踏み入ることは許されない。

あくまでも事実としてこういう議論があると言うことを知っておいてほしい。

どの道を選んでもこれを読む人が自分とパートナーの選択を信じ互いに尊びながら幸せになることを祈っている。

体外受精の場合、最大の問題になるのは残った受精卵はどうするかと言うことである。

体外受精および顕微授精ではただひとつだけ受精卵を得ると言う手法はまず行われない。

数個時に十数個の卵を顕微鏡下の操作で受精させるが、戻すのはその内わずかな数の卵である。

現状不要な胚は廃棄されるか、凍結されたまま保存され瑠佳しか選択肢がない。

体外受精で子供を授かった人の中には受精済みの凍結卵をどうするかで悩み続けている人も少なくない。

また、体外受精の結果生まれた子がその事実を知った時にどういう言葉かけをするかと言う問題もある。

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