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男性の不妊

生殖は男女両性が協力して行い、その結果得た子供を共に守り育てていくための第1歩である。

すべての子供ができないカップルのうち、半数近くが男性側に原因があると言われている。

男性不妊の原因は主にみっつのカテゴリに分かれ、
卵子と結びつくだけの力を持つ精子を作れない状態、
無精子症、
乏精子症、
精子の奇形、
精子の運動力の不足など精子本体にまつわる問題、
そしてその精子が通る道の問題、
そして体外に精子を出す射精の問題である。

男性不妊は精液検査などでその原因を探ることができると言われている。

しかし、自分の精液を調べられるのに抵抗がある上にパートナーから検査を受けるように依頼されると相手に責められているように感じてしまう人もいるようだ。

パートナーが不妊治療をしたいと言うとあまり良い顔をしない男性も多く、それが切掛けで夫婦仲が悪くなってしまうこともある。

筆者は男性ではないのであくまでも女性の立場からしか言えないが、女性にとって子供をその身に宿すと言うのは大変な忍耐を必要とするものである。

重くなる体、嗜好品を取れない、薬を飲めない等の不自由さ、つわりなどの問題。それを承知のうえで相手の子を望むと言うのはよほどのことだ。

彼女はあなたを責めたいわけではないことだけは覚えておいてほしい。

怒りや自尊心を傷つけられたと言う感情はさておいて、まずは相手の話を15分間黙って聞くことから始めてほしい。

女性側も治療を切り出す際には言い方を気をつけよう。

芳しくない仲の両親を持つと子供も苦労するのでまずはパートナーを大事にした方がよい。

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